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紀州みなべの梅農家が伝統製法で漬け込んだ無添加・無着色の白干梅干(南高梅)の減塩方法
梅の豆知識・一日一粒の紀州梅干パワー

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『紀州みなべの南高梅』栽培と製造の一年

2月上旬〜3月上旬

南高梅のミツバチによる受粉 ミツバチの巣箱 南高梅の花のさく農園風景
この時期は開花期にあたります。
梅(南高梅)はどの果樹よりも早く、春一番に花を咲かせ早春の訪れを教えてくれます。山一面が梅の花で白くなり雪化粧されたように見え、とても綺麗ですよ。  そして受粉のためにミツバチの巣箱を設置しミツバチの活動により受粉させて実を結ぶのです。  ミツバチは、「はたらきバチ」と言われているように本当によく仕事をしてくれます。

5月下旬〜7月上旬

南高梅 南高梅 完熟南高梅
紀州みなべの完熟南高梅 熟して落下した完熟南高梅を朝早くから収穫します 熟して落下した完熟南高梅です
この時期は梅(南高梅)の成熟期にあたり、いよいよ収穫の始まりです。
梅の香り漂う畑に入り、一粒一粒丁寧に収穫し青梅(南高梅)として出荷したり、樹の上で完熟するのをまって(自然落下するのを待ちます)収穫し粗塩のみを使用して紀州梅干として漬け込みを行います。だから完熟紀州梅干しができあがるのです。

8月〜9月

粗塩を使い漬け込んだ南高梅を天日で干す前に水で洗います 紀州みなべの南高梅の梅干し風景 梅を熟成させるため、いったん10kgの樽へつめます
この時期は梅(南高梅)の花芽分化期,養分貯蔵期にあたります。 
そして紀州梅干の土用干しが始まり、伝統製法で漬け込んだ紀州南高梅の梅干しを一度水で洗い干しあがりをイメージしながら天日で3日〜4日ゆっくり干しあげたものを、いったん10キログラムの樽へつめてさらに熟成させます。そうすることによってまろやかな酸味を引き出すことができるのです。

10月

草刈終了した農園風景 雑草を刈る機械 プラムベッチの種
10月〜11月に落葉期になり葉がおちてしまいます。秋になると農園の雑草を上の写真にある機械(草刈機)を使い刈り、それが終わると右の写真にある草の種(プラムベッチやイタリアンライグラスなど)をまきます。 なぜ、草の種をまくのかというと、これらの草は6月中に枯れてしまうことから草刈の労力を省くとともに、またその枯れ草が堆肥となるからです。 

11月〜2月

南高梅の樹に堆肥をやっています 園主の梅の剪定作業風景 南高梅の選定作業
12月〜1月は梅(南高梅)の休眠期にはいります。 この時期に土壌改良を行うために堆肥をやって、肥えた土を作ります。そして一年で一番時間の費やし、梅(南高梅)を栽培する上で一番難しい梅の剪定作業をおこないます。

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